東北電力は、2026年11月の平均的なモデル世帯の電気料金について、1996年以降最も高い9690円になると発表しました。
東北電力によりますと、10月使用分で11月に請求する電気料金は、平均的なモデル世帯で「9690円」と、前の月より1486円高くなりました。
燃料の価格に合わせて電気料金を調整する「燃料費調整制度」が導入された1996年以降、最も高い額となります。
値上げの内訳は、政府の物価高対策の電気・ガス料金支援策が10月で終了する分として910円。送配電設備の利用料金「託送料金」の見直しに伴う分が485円などとなっています。
東北電力は電気料金の今後の見通しについて、「世界的なエネルギー需給の状況などにより価格が上下する可能性もある」としています。
