アメリカのトランプ大統領は24日、中国の習近平国家主席との首脳会談を終え、ホワイトハウスで国賓晩餐会が開催されました。
阿部桃子記者:
習近平国家主席が車列を降り、トランプ大統領に出迎えられていきます。
トランプ大統領:
ニューヨークから最初の貿易船が出港し、珠江のほとりに到着した時以来、アメリカと中国の関係は、今ほど良好だったことはない。
トランプ大統領は24日の歓迎式典で中国を「第2次大戦時の同盟国」と呼びました。
現在の中華人民共和国は戦後に成立し、大戦当時にアメリカと同盟関係にあったのは、蒋介石率いる中華民国で、アメリカの大統領が中国を「同盟国」と表現するのは異例です。
一方、習主席はこれに応じて晩餐会で「米中両国民は肩を並べ、日本の軍国主義の侵略者と戦った」と述べ、協力関係を強調しました。
また首脳会談で習主席は台湾問題について「慎重に対応するよう期待する」と発言、トランプ大統領に対して台湾への武器売却の中止を求めたとみられます。
