台風25号が千葉県の各地で引き起こした土砂崩れによって、病院にも影響が出ています。
台風25号により千葉県内で亡くなった7人のうち5人が土砂崩れによる家屋の倒壊に巻き込まれて亡くなるなど、各地で土砂崩れによる被害が多発しました。
成田市の病院では21日の夜に裏手の斜面が崩れ、1階の事務室に大量の土砂が流れ込み、土砂のさらなる流入を防ぐためにビニールで覆われています。
また駐車場も冠水する被害が出ました。
成田病院の小林伸樹事務局長は当時の様子について、「パリンという窓ガラスが割れる音と同時にドカドカと今まで聞いたことがない音がしました。こんなことは初めてですね」と証言しました。
成田病院では22日からきょう25日まで、一部を除き外来の診察を中止していて、きょうは、重機を使った土砂の撤去作業が行われています。
一方、診療や手術そのものへの影響はなく、あすから通常通り外来の診察を行うということです。
