中国の習近平国家主席は日本時間の24日朝、国賓としてアメリカに到着し、トランプ大統領が自ら出迎えました。
習主席は夫人とともに、ワシントン近郊の空軍基地に到着し、トランプ大統領夫妻と笑顔で握手し、言葉を交わしました。
外国首脳の到着時に、大統領自身が空港で出迎えるのは異例です。
両首脳は24日夜、ホワイトハウスで会談し、夜には晩さん会に臨みます。
トランプ大統領:
お迎えできて良かった。感謝されたと思う。
ベッセント財務長官は23日、中国の何立峰副首相と会談し、11月に期限を迎える「貿易休戦」について、2027年1月まで延長することで合意したと明らかにしました。
首脳会談では貿易をはじめ、台湾問題やAI(人工知能)などを巡っても意見が交わされる見通しです。
習主席は会談を前にコメントを発表し、「米中は対立相手ではなくパートナーとなるべき」とした上で「節度ある競争をすることで意見の相違は管理可能だ」と指摘し、アメリカとの関係を安定させたい意向を改めて示しました。
