10月に行われる新潟市長選挙に、新潟市議会議員の青木学さんが立候補する意向を固めました。新潟市長選は三つ巴の戦いとなる公算です。
新潟市議会議員8期目で社民党系の会派『市民ネットにいがた』の代表を務める青木さん。
9月23日NSTの取材に応じ、「現在の中原市政とは違う選択肢を示したい」と出馬を決断した理由を説明しました。
その違いの一つとして示すのが、能登半島地震で被災した地域の液状化対策で住民負担をなくすことです。
【新潟市 青木学 市議】
「私は、被災された皆さんが大変な状況に置かれていて、本当につらい思いをしてきている中で、その被災者の皆さんに住民負担を求めるというのは政治的に間違っていると思っている」
また、新潟駅から古町までの『にいがた2km』への集中投資ではなく、全8区への投資の必要性を主張。
【新潟市 青木学 市議】
「私は、にいがた2kmを超えて、やはり8区全体のバランスの取れた発展を目指していきたい」
全盲の市議として活動してきた経験から、多様性を尊重する市政を目指したいとも話しています。
一方、選挙では政党の推薦を求めず無所属で出馬する考えです。
【新潟市 青木学 市議】
「(Q.結果として野党共闘の形ができることが理想?)それを目的にやっているわけではないが、やっている中で自然な形として、そういう姿になってくるかもしれないなとは思う」
これまでに現職の中原八一さん、経営人事コンサルタント・早武淳さんが立候補を表明している新潟市長選挙は10月11日に告示、25日に投開票されます。
