出雲市と東京を結ぶ高速夜行バスが11月から新たに鳥取市と倉吉市を経由して運行されることになりました。
鳥取・倉吉と東京を直結する高速バスが約4年8か月ぶりに復活します。
鳥取市と倉吉市に乗り入れを始めるのは、JRバス中国が運行する高速夜行バス「出雲・松江・米子―東京線(スサノオ号)」です。
11月1日の出発便から、倉吉駅北口と鳥取駅南口を経由するルートで運行されます。
倉吉市などが「首都圏直結」の交通手段の確保を目的にJRバスに乗り入れを要望していました。
日ノ丸自動車と日本交通など3社が共同運行していた「キャメル号」が、コロナ禍による乗客減少などを理由に2021年3月に運行を終了して以来、約4年8か月ぶりに鳥取市、倉吉市と東京が高速バスで直接結ばれます。
鳥取・倉吉への乗り入れ開始に伴ってダイヤが変更され、東京行きは出雲市駅をこれまでより1時間余り早い、午後5時半に出発、出雲市行きは東京駅を30分早い午後7時半に出発します。
また、所要時間も、出雲市駅発東京駅行きが14時間33分とこれまでの12時間55分から約1時間半延び、国内のバス路線でもトップクラスとなります。
運賃は、乗車区間、予約状況によって変動しますが、片道5500円から2万0000円で、倉吉駅北口発着の乗車券は、倉吉市が支援し、期間限定で約3割引で販売されるということです。
