危険運転致死傷罪を適用する要件に数値基準が設けられてから大分県内初の摘発です。
8月、大分市で酒に酔った状態で車を運転し、女性にけがをさせた危険運転致傷の疑いで市内の男性が18日書類送検されました。
危険運転致傷の疑いで書類送検されたのは、大分市に住むアルバイト従業員の38歳の男性です。
警察によりますと、男性は8月、大分市花高松の交差点で酒に酔った状態で車を運転し、赤信号を無視して交差点に進入しました。そして別の車に衝突し、女性にけがをさせた疑いが持たれています。
駆け付けた警察が調べたところ男性からは呼気1リットルあたり0.65ミリグラムのアルコールが検出されました。
危険運転致死傷罪を適用する要件については2026年7月に数値基準が設けられました。アルコールについては呼気1リットルあたり、0.5ミリグラム以上でこれが適用されるのは県内ではこれが初めてだということです。
