19日からシルバーウィークですが、台風25号の動きに警戒が必要です。
今後の進路、また雨や風が強まる時間帯について徳田留美気象予報士に聞いていきます。
遠藤玲子キャスター:
台風の最新の進路から見ていきます。暴風域を伴って、18日夜には小笠原諸島に最も近づく見込みです。
その後、進路を北東に変えながら20日から21日に、関東に接近する可能性が高まっています。
徳田留美気象予報士:
21日の午前中は千葉の房総半島に上陸する可能性も出てきています。
雨と風の予想を見ていきます。
台風は19日朝にかけて、小笠原諸島の父島にかなり接近する予想です。
19日の日中は勢力を保ったまま北上し、関東は20日に断続的に雨が降り続く見込みです。
20日夕方には発達した雨雲がかかり始め、夜から21日の午前中にかけ警報級の大雨や暴風に警戒が必要です。
台風の上陸の可能性のある関東を中心に見ていきます。
19日の午前6時から所々に雨雲がかかってきます。
19日の午後10時ごろには台風の外側の雨雲が、千葉など南部からかかり始めます。
接近前の20日から雨が降り続き雨の量が多くなる見込みです。
その後、20日の午後は本降りの雨で発達した雨雲が関東などに流れ込んでいきます。
午後11時ごろには東京都心でも強い雨が予想されています。
21日の午前6時には、関東の南部を中心に雨や風のピークとなりその後、午前中には千葉の房総半島に上陸する可能性もあります。
関東は昼ごろまで警報級の大雨や暴風に警戒が必要です。
予想される雨の量は一日で200mmと、9月平年の1カ月分の雨が一気に降る予想です。千葉を中心に記録的な大雨になる可能性があります。
その後、21日の午後になると台風は東の海上へ抜けて東北沖を北上します。
22日には次第に遠ざかる見込みです。
遠藤玲子キャスター:
ちょうどシルバーウィークですので、旅行などを計画されている方も多いと思いますが、各地の天気はどうなんでしょうか。
徳田留美気象予報士:
5連休の天気を見ていきますと、19日から21日にかけて東京や東日本では台風の影響を受けそうですが、西日本では広い範囲で晴れ間が出そうです。
そして、連休後半の22日から23日は広く晴れて各地で行楽日和となりそうです。
遠藤玲子キャスター:
9月後半は行楽日和になりそうということですが、関東は特に台風が接近する前から大雨の予想となっています。
18日、19日中には排水溝や側溝の掃除、そして低い土地にお住まいの方は、土のうの準備など事前に備えを行ってください。
