逮捕された男子生徒が噴射したクマスプレーは、副校長が置き忘れたものでした。
17日午後、岩手・北上市の中学校でクマスプレーがまかれ、生徒11人が市内の病院に運ばれました。
全員、命に別条はないということです。
警察はスプレーを噴射した、この学校の3年生の男子生徒を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
事件を受け北上市教育委員会が会見を開き、男子生徒が噴射したスプレーは前日に副校長が学校内を巡回した際に、校庭の鉄棒付近に置き忘れたものであったことを明らかにしました。
また警察によりますと、男子生徒はスプレーを噴射したことは認めているものの「けがをさせるつもりはなかった」と供述しているということです。
