防災の話題です。
それぞれの女性に合った災害への備えに役立ててもらおうと、女性起業家が作成した防災アプリが今週から開設されました。
(PINAQ 鈴木幸菜代表)
「ここの一緒に呼吸をするというのを押すと、呼吸を一緒にしてくれる心とかも落ち着くような深呼吸を一緒にできるシステムがあります」
防災アプリを開発したPINAQの鈴木幸菜さんです。
鈴木さんは吸水ショーツのブランドを5年前に立ち上げ、運営しています。
アプリの開発は2年前に能登半島地震の被災地に吸水ショーツを届けたことがきっかけでした。
(PINAQ 鈴木幸菜代表)
「物をお届けするのは自分のような小さい会社では限界があるって気づいたんですよ」
「(普段から)誰かの助けになる被災地の女性の助けになるという優しいこの循環をつくりたいなという思いは結構強いですね」
アプリは500円買い切りでそのうちの100円が災害時女性の支援を行う団体に寄付されます。
アプリでは初期設定の質問に答えるだけで自分に合った備えのリストなどが完成します。
(PINAQ 鈴木幸菜代表)
「災害のときにいちばん不安なのは何ですかという質問が出てくるですけど、これによってのちのち出てくる読み物の優先順位などが変わってきます」
鈴木さんはいざというときのためにこのアプリをお守りにしてほしいと話します。
(PINAQ 鈴木幸菜代表)
「自分のライフスタイルとか体のサイクルのこととかちゃんと把握して、その上で何が必要かというのを少しずつ見ていただいて、自分なりの防災を取り入れてほしいなと思っています」
鈴木さんは来年3月の国際女性デーまでにアプリの5000ダウンロードを目指したいとしています。
