8月から相次いだ記録的豪雨について、気象庁長官は「特異な気圧配置が続いた」と振り返り、線状降水帯の予測精度を改善していくと述べました。
野村竜一気象庁長官:
雨の降りやすい状況、似たような状況がずっと続いた。特異な(気圧配置の)形が数日レベルで変わらなかったことが特別警報が連続して出たんじゃないかと。
気象庁の野村竜一長官は、8月から相次いだ記録的豪雨について、「エルニーニョ現象の影響で例年と異なる雨の降りやすい気圧配置が続いた」と振り返りました。
そのうえで、線状降水帯の予測情報の的中率が想定を下回ったことについて「素直に残念。事例を分析して、来年に直せるものは直していく」と述べました。
また、来週のシルバーウィークに台風が日本列島に近づく可能性があり、出先でも最新の気象情報や避難情報を受け取れるよう準備してほしいと呼びかけました。
