少雨の影響を受け、長崎県は農家を支援する1億5000万円あまりの緊急支援予算案を開会中の県議会に提案しました。
県議会に追加提案されたのは約1億5400万円の一般会計補正予算案で、干ばつ被害の影響緩和の支援に7900万円、農業用水の確保などの支援に7500万円が充てられます。
平田知事は9月6日、佐世保市のミカン農家で生育への被害を視察していて、生産者から少雨による水不足は2027年以降の生育にも影響するおそれがあるとの声が上がっていました。
このうち、干ばつ被害の支援対象になるのはミカンなどの果樹とアスパラガス、お茶で畑などの30%以上が被害を受けた生産者が堆肥などを買うための費用を補助します。
また、農業用水の確保には応急ポンプや井戸などを設置する費用を補助するということです。
