今年12月30日で引退する、「ミスターグラウジーズ」こと富山グラウジーズの水戸健史選手の引退会見が先週土曜日に公開で行われ、多くのブースターが訪れました。
YKK APアリーナでは、水戸選手の会見を見守ろうとブースターが長い列を作りました。
水戸選手は、高岡商業高校や近畿大学を経て、2008年に富山グラウジーズに入団。
会見では、これまで18年間グラウジーズ一筋でプレーを続けた理由やブースターへの感謝を語りました。
*富山グラウジーズ一筋18年 水戸健史選手
「僕はバスケットボールしかしていない。富山のバスケットがもっと盛り上がってほしいなという思いだったので、もうそれだけ。富山が好き」
また、引退の時期については…
*富山グラウジーズ一筋18年 水戸健史選手
「本当は昨シーズンで最後にしようと思っていたが、クラブの方からもう少し続けてと(言われ)」
*水戸選手を15年間応援
「涙した。その時が来たのか…」
*水戸選手を8年間応援
「正直寂しい気持ちはある。この年齢までこれだけのキャリアをグラウジーズ一筋で歩んできたのは本当に尊敬する。水戸選手お疲れ様でした」
会見後に行われたプレシーズンマッチではBワンの金沢と対戦。
水戸選手が見守る中、試合開始早々、ウィリスジュニアが3ポイントシュートを決めチームは勢いに乗ります。
そして昨シーズン、右膝の前十字靱帯を損傷し、久しぶりの出場となった野崎も3ポイントシュート3本を決めるなどの活躍を見せ、チームは97対86で勝利しました。
今シーズンからBプレミアでの戦いに挑む富山グラウジーズは今月26、27日に信州との開幕戦に挑みます。
そして水戸選手は、今年12月30日に行われるホームゲームを最後に現役を引退する予定です。
富山に愛された「ミスターグラウジーズ」を最後まで応援しましょう。
