気になる食の価格や旬の情報をお届けする『にいがた新鮮組』。今回は秋の味覚『サンマ』について、今年の漁獲の傾向やおいしいサンマの見分け方を紹介します。
9月14日朝の新潟市中央卸売市場。
“秋”という漢字が入っているように、秋の味覚を代表するサンマですが…
【山津水産 小出大輝 主任】
「今年は歴史的不漁と言っていいほど水揚げが少なくて、魚体のサイズも小ぶりが主体。非常に厳しい年になるのではと予想している」
海水温の上昇や日本近海のプランクトンが減少していることなどから、今年はここまで不漁で価格は例年の倍近くまで上がっていると言います。
【山津水産 小出大輝 主任】
「漁が始まったばかりで、10月にかけて漁が本格化してくる。その中で少しでも漁獲量が増えて価格も落ち着いて来るかな」
今はまだ小ぶりですが、その味は…
【桶屋リポ】
「おいしい。うまみが強いです。小ぶりなのを感じさせないほど脂ものっていて、とてもおいしいですし、秋を感じます」
そして、おいしいサンマを見分けるには3つのポイントがあると言います。
【山津水産 小出大輝 主任】
「見分ける方法、まずは目。鮮度が落ちてくると、だんだん充血してくるので、しっかり目が澄んでいるもの」
さらに体にもポイントが。
【山津水産 小出大輝 主任】
「背がしっかり盛り上がっているもの。盛り上がっていると脂のある証」
このほか、体の表面が銀色に輝いていることがおいしい証だと言います。
【山津水産 小出大輝 主任】
「刺身や塩焼きにすると大変おいしいので、ぜひそういった食べ方で楽しんでいただけたら」
