岩手県一関市など県南部で生産が盛んな「ナス」をピーアールしようと、生産者が飲食店と協力して特別メニューを提供するイベント「ナスフェス」が9月21日に始まります。これを前に9月14日、2026年の新メニューが発表されました。
岩手県南部で生産が盛んなナス。一関市と平泉町の農家が加入するJAいわて平泉では、2025年に約630トンを出荷していて、その規模は東北トップレベルです。
このナスをピーアールしようと若手生産者グループでは、管内の飲食店などと協力してオリジナルのナス料理を提供する「ナスフェス」を2019年から開催しています。
2026年は9月21日から開催します。
9月14日は一関市の飲食店で一足先に新メニューがお披露目されました。
稲わらを燃やした煙で素揚げしたナスをいぶした「わらたたき」は…。
増子記者
「いぶしたわらの香りが口いっぱいに広がって、中もトロトロでとってもおいしいです」
JAいわて平泉によりますと、2026年のナスは梅雨が長引いた影響などで生産量は前の年の7割ほどにとどまるものの、甘みがあり出来は上々ということです
一関市の生産者・佐藤勧さん
「自分たちが作ったナスがこんなにうまいナス料理になっているのが驚きだし、おいしい秋ナスの時期を逃さずに食べてほしい」
ナスフェスは9月21日から23日までで、一関市や平泉町の18の店舗でそれぞれ特別メニューが提供されます。
