9月17日にも行われる内閣改造の日本維新の会の入閣をめぐり、連立政権のキーパーソン、遠藤敬総理補佐官が「規制改革が維新の会の根幹だ」との考えを示しました。
日本維新の会の国対委員長も務める遠藤補佐官が14日、FNNの単独インタビューに応じました。
内閣改造では、高市総理大臣が日本維新の会から、中司宏幹事長を入閣させる方向で調整しています。
維新の入閣について、遠藤補佐官は、「自民党さんが弱いところ、苦手なところを我々が補完していくのが一番いい。連立で維新から出している大臣なんだというメッセージが伝わる方がいい」との考えを示しました。
その上で「維新らしいポストは国民がみてもわかりやすい。既得権益に切り込む、規制改革、行政改革をやってきたのが我々維新の根幹だ」と強調しました。
一方、維新側から高市総理に対し、具体的なポストは「一切、要求していない」と説明しました。
人選をめぐっては、「全体数が少ない中で誰がいいのかを相談した」と吉村代表、藤田共同代表らで協議したことを明かし、「最終的には、雇用主の総理がお決めになる。大体の状況はもう整っている」と調整の内幕を説明しました。
また、これまでの「閣外」から「閣内協力」に切り替えることについて、「閣内に入って腰を据えて向き合う。政治を前に進めていく覚悟という意味でも必要という思いがあった」と語り、「ようやくその時が来た」と意欲を示した。
さらに、「委員会配置を含めて全部を総点検する」と自民党人事とあわせて維新の党内人事も行う考えを表明しました。
