伊達正宗が青年期を過ごしたことで知られる宮城県大崎市岩出山で13日、この時期恒例の「政宗公まつり」が開かれ、大勢の見物客でにぎわいました。
今からおよそ430年前、豊臣秀吉から上洛の命を受けた伊達政宗は、3000人の兵を率いて岩出山を出発したと伝えられています。「政宗公まつりは」、このときの武者行列を再現しようと、60年以上前から開催されています。
今年の政宗公役は、公募で選ばれた、愛知県在住の鈴木孝征さん(19)が務め、大きな三日月型の前立てをあしらった兜や、きらびやかな鎧を身にまとい、貫禄たっぷりに行進しました。
また、開校2年目となる「おおさき日本語学校」の留学生14人も甲冑武者として参加し、地元の人たちと一緒に祭りを楽しみました。
訪れた人「全身鎧を着ていたので格好良かった。息子も興味を持って「角」って」
訪れた人「かっこよかった」
訪れた人「衣装がすごくきらびやかで、勇壮で岩出山らしい歴史を感じた」
訪れた人たちは、ときおり吹く風に秋の気配を感じながら、迫力満点の「動く戦国絵巻」を楽しんでいました。
