9月10日から東京都心では、急激に気温が下がり最低気温が17℃台と10月下旬並みの肌寒さになりました。都内では多くの人々が上着を着込み、マフラーをしている女性も…。

――結構厚着をされていますが?
女性:
すごく寒いので、融通が利くようにカーディガンとマフラーをしています。これでちょうどいいです。調節が利いて良かったと思っています。

商店街では、アツアツのおでんを求めて行列が…。
思わぬ寒さとなった関東。週末の気温はどうなるのでしょうか?天達武史気象予報士が解説します。
東中健アナウンサー:
東京が急に寒くなってきたような感じがしますけれども、天達さん、きょう(11日)の天気どうなりそうですか?

天達武史気象予報士:
きょう11日も10月下旬並みというね。季節が1カ月以上か。急ですよね。
これも秋雨前線のせいなんですけども、ぐーんと南へ下がって涼しい空気が入ってます。
特に雨が降るエリアで気温が上がらないんですけど、東京はさらにきのうより下がって最高気温21℃っていうね。快適ではあるかもしれないんですけど、今までの半袖だとちょっと風邪ひいちゃうかもしれないっていうレベル。
東中アナ:
ただ東京は週明けにかけて、「寒暖差」に注意が必要なんですね?

天達気象予報士:
そうなんですよ。きょう(11日)寒い、あす(12日)も東京の最高気温23℃で最低気温が18℃ですから、だいたい目安として20℃を切ってくると上着が欲しいかな。朝はちょっとひんやりしますね。
ただこれが日曜日になると28℃なんです、月曜日は32℃。夏が戻ってきます。
その後もわりと気温が高めで、1カ月予報が出たんですけど、10月は気温が高めという予想が出たんですよね。寒暖差は大きいんですが、今一気に下がっているんですけれども、結構まだ半袖の出番はあるんじゃないかなあと。
あと、ずっと曇りや雨マークですよね。「ちょっと洗濯いつするんだ」って、外干し派の方への朗報です。
月曜日これおそらく日差し出てくると思います。あと日曜日も午後はチラッと晴れ間出るんじゃないかっていう感じになってきました。
今後1週間の全国の気温は?
今週は西日本はまだ30℃以上の日が多くなります。来週になるとようやく少し秋を西日本の方も感じられるんじゃないかなと。30℃切ってきます。

東日本見ていきますと、こちら結構違います。

札幌なんかは晴れるんで割とカラッとして快適だと思うんですよ、気温高いぐらいで。
一方で東京とか新潟、仙台、このあたりは気温アップダウンが大きくて月曜日上がってまた少し下がってくるかなっていう感じになりそうです。
東中アナ:
気温も気になりますがやはり雨、そこはどうなっていきますか?
天達気象予報士:
ずっとあの東京は実は9月に入ってきのう(10日)までで、7時間しか日差しがない、1日1時間もないんですよ。これは観測史上最も短いんですね。

この後見ていきますと、雨雲を動かしていくとですね、きょう関東南部はかかります
一旦午後3時ぐらいに抜けてきまして、この時間帯はですねもう雨降らない時間もあるんですが、まだ夜がかかっていくんですよね。
午後いったん雨が弱まった後に、夜遅くお帰りの方はやっぱり傘持っていた方がいい。
さらにこれ見ていきますと、これがね、完璧になかなか晴れが長く続かなくて、あすの朝はまた再び雨雲が出てくる。
そして土曜日の午前中は雨降ってます。
午後、少し止むタイミングがあったり弱まったりするんですけれども、ただ、日曜日の午後は、日差しが少し出るかもしれない。

さらに見ていくと月曜日にかけて雨が止む時間が多いんですけど、日本海側はちょっと雨が降ってまた火曜日になると雨が降り出すので、やっぱりこの少し日差しが出たタイミングこれを逃さずに外干し派の方は洗濯したほうがいいかな。
カンニング竹山:
来週も基本的に雨が多いと思ったほうがいいということですか?
天達気象予報士:
多いと思ったほうがいいです。まだ秋雨前線停滞ですね。
(「ノンストップ!」9月11日放送より)

