アメリカの金利が上昇するなか、日本の長期金利が再び3%近くまで上昇しています。
トランプ大統領は、中間選挙で共和党が上下両院で勝利すれば、すべての成人市民に5000ドルを支給すると表明し、アメリカの債券市場では、財政が悪化する可能性が意識されて長期金利が上昇し、一時、およそ2年10か月ぶりの高い水準となりました。
こうした流れから、日本の長期金利も指標となる新発10年物国債の利回りが、再び3%近くまで上昇し、一時2.985%をつけました。
アメリカとイランとの戦闘が長期化する懸念から国際指標となる原油の先物価格も一時、4カ月ぶりの水準となる1バレル=104ドル台まで上昇し、物価高がさらに進む、との見方が広がったことも金利を押し上げています。
