東京駅前に新たなランドマークとなる大規模複合施設がオープンしました。
いま再開発によって、東京駅周辺が大きく変わり始めています。
東京建物が中心となり10日に開業した「TOFROM YAESU TOWER」。
地下4階、地上51階建てで東京駅八重洲口に直結しています。
劇場やオフィス、クリニックなど多様なシーンで利用できる大規模複合施設です。
商業エリアは“再開発前の八重洲の路地裏”を再現。
ミシュランで星を獲得した人気店や、再開発で八重洲を離れていた老舗の店舗など、50店舗以上の飲食店がオープン。
さらに地下にはバスターミナルが併設され、アクセスの良さも特徴の一つです。
来店客は「こんなにたくさんぎゅっと(お店が)集まっていて、立ち飲みのお店やお酒が飲めるお店も多いので、新しい候補が増えてうれしい」「(東京駅周辺が)どんどん変わってきて、すごく活気があって、たまに来るとすごく気分が良くなる」などと話しました。
再開発が進み、日々進化を続ける東京駅周辺。
2023年には「東京ミッドタウン八重洲」が開業し、今後も複合施設の「トーチタワー」や「ヤエスコア」、日本橋の首都高の地下ルート開通も予定されています。
こうした中、「TOFROM YAESU TOWER」では多くの店舗を路面側に配置し、街を歩いているだけで楽しめるつくりに。
東京建物は、館内はもちろん街全体の回遊性を高めることも狙いの一つだと説明します。
東京建物・小澤克人社長:
(街と)一体感を持って回遊できる施設構成を目指した。新しい街が再生・更新されて、従来お越しいただいてなかった多くの方々に、また八重洲にお越しいただく。皆さんにわくわく感を持って楽しんでほしい。
