大阪府八尾市に住む認知症の高齢女性に自宅の改修工事を不当な高値で契約させたなどの疑いで逮捕された男2人が、相場の数倍の工事費を請求していたことが分かりました。
リフォーム工事などを請け負う会社の代表、曽宮宏明容疑者(81)ら2人は、ことし1月から2月にかけて、八尾市の高齢女性が認知症を患っているのに乗じて、自宅の工事を行い現金あわせておよそ130万円をだまし取った疑いなどが持たれています。
警察によると、2人は屋根裏に断熱材を取り付けたり、庭に人工芝を敷いたりする作業を行っていましたが、いずれも相場の数倍の費用を請求していたということです。
警察は2人が女性の判断能力の低下につけ込んでいたとみて、詳しい経緯を捜査しています。
