10日公開されたおよそ3000台のロボットが働く関西最大級のアマゾンの物流拠点。普段はみることの出来ないアマゾンの裏側に潜入しました。
【記者リポート】「今日お披露目された関西最大のアマゾンの物流倉庫。こちらでは約3000台ものロボットが稼働しています」
ここは「武庫川フルフィルメントセンター」。
アマゾンの物流拠点としては関西最大で、その広さなんと甲子園球場3つ分に相当します。
そして、その内部は…商品の入った黄色い棚が自動で次々と仕分けられています。
この施設の中では、数千人の従業員と、およそ3000台ものアマゾン独自のロボットが日々の私たちの注文の対応をしています。
はたして、私たちが普段ポチっと画面をクリックするだけで家に届く注文。
これはどのように処理されているのでしょうか。
順を追って見ていきます。
まず注文が入ると、注文商品の入った棚を、ロボットが棚出しの作業員の元に自動で運び、作業員は画面に表示された棚から商品を取りだします。
取り出された商品は、ベルトコンベアに乗って梱包作業員の元へ。
この時、商品ごとに適切なサイズの梱包剤を機械が運び、手間を省いています。
そしてこの「紙袋自動梱包機」に商品を入れると、アマゾンジャパンが独自に開発した紙袋に商品が自動で梱包され、ベルトコンベアまで運んでくれます。
最後に梱包された商品は配送先ごとに集められ、トラックの荷台へと運ばれて出荷されていきます。
3000台ものロボットと人が一緒に働くこの拠点ですが、担当者はロボットがもたらす人の働き方への影響についてこう話します。
【アマゾンジャパン武庫川FC・駒澤貴也拠点長】「テクノロジーの導入は基本的にはここで働く方々がより効率的に安全に働けるように導入している。働く人がより安全に、そしてより多様な方々が働ける環境を構築できる」
私たちにとって身近なアマゾンの通信販売。裏側の物流はロボットと人が協力して支えています。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年9月10日放送)
