県は、熊本地震の影響を受けた観光産業を支援しようと、県内のホテルや旅館の宿泊費を半額にするキャンペーンを始めます。
7月の熊本地震を受け、県内の宿泊施設では約1万2000泊にのぼる予約のキャンセルがありました。
県は、観光需要の回復を後押ししようと、県内のホテルや旅館の宿泊料金を半額にする「九州ふっこう応援割」を10月から実施します。
10月1日から12月25日までの宿泊が対象で、1人あたり1泊なら2万円、2泊なら3万円など上限がありますが、県内に住む人も割引の対象です。
「九州ふっこう応援割」は、佐賀を含む九州7県を対象に国が実施を決めたもので、事業費は全額、国の補助金でまかなわれます。
県は、関連する予算案約2億3000万円を開会中の議会に提出していて、議決されれば、予算がなくなるまで実施します。
旅行会社などを通じた予約が対象となる方向ですが、販売開始日などの詳細は、調整中ということです。
