福岡県議会でこのあと9月定例議会が開会し、蔵内氏の辞職に伴う議長選挙が行われます。
注目の9月議会はまもなく開会しますが、議会棟には傍聴を希望する人たちが集まってきています。
9月議会では全国初となる、県議から県の職員を守る条例や、県議が守るべきルールを定めた政治倫理条例などが審議されます。
そうした中、開会日の今日は蔵内勇夫氏の議員辞職で空席となっている議長選挙が行われます。
午前9時半からは立候補者による所信表明が行われました。
最大会派の自民党から出馬するのは当選4回の大島道人県議です。
他会派では、第2会派である公明党の新開昌彦団長がいち早く出馬を表明し、他の会派に対して候補の一本化を求める動きも出ていました。
このカギを握るのが、3つの会派に分かれた総勢20人の民主系県議でしたが、午前10時ごろに3会派とも公明党の新海団長を推すことで合意しました。
新開団長には別の会派も支持を表明していて、単純な計算では大島県議と基礎票がほぼ同じになります。
自民会派内では、上層部に不満を持つ若手から造反者が出る可能性も指摘されていて、少数会派の動向次第では異例となる自民党以外の議長が誕生することになります。
