約700年続く地域の伝統を受け継ごうと真庭市の小学生が9月7日、神社の祭りに使うもち米を収穫しました。
黄金色に実った稲を鎌を使って刈り取る子供たち。真庭市の余野小学校の児童7人です。余野地区にある大津神社では、毎年12月、1年の実りに感謝するとともに五穀豊穣などを願う「霜月祭」が行われます。
余野小学校では地域の歴史や文化に触れることで、子供たちに伝統を受け継いでもらおうと毎年、「霜月祭」に使うもち米を育てています。児童たちは、春の田植えに始まり、稲刈りや餅つきなど1年を通して祭りに関わります。
(児童は…)
「ちょっと難しいが、たくさん刈れてうれしい」
「祭りのためにコメを刈れてうれしい。気持ちを込めて刈っている」
7日に収穫されたもち米は神社に奉納されるモチに加工され稲わらは、しめ飾りなどに使われるということです。
「おいしいおコメ、今年もたくさん取れました」
