大雨によるアンダーパスでの冠水被害が相次ぐ中、国土交通省は事前に通行規制するアンダーパスの対象の拡大を検討する方針を示しました。
アンダーパスを巡っては、8月の千葉豪雨で車が水没し、死者が出たことを受け、9月1日からレベル4大雨危険警報が発表された際に「事前通行規制」が全国で初めて導入され、7日の千葉の大雨を受け、全国で初めて運用されました。
国交省では、過去に被害などがあった国直轄の6カ所の国道のアンダーパスでも運用を開始していましたが、7日、対象となっていない福島県いわき市の市道のアンダーパスで車が水没し、死者が出ました。
金子国交大臣は8日の会見で、予防的な通行止めについて「過去の冠水実績等を踏まえ、導入の拡大を検討する」との方針を示しました。
