徳島県上板町で藍の葉を発酵させ染料に仕上げる寝せ込み作業が始まっています。
「寝せ込み」が始まったのは徳島県上板町にある「佐藤阿波藍製造所」です。
乾燥させた藍の葉を寝床と呼ばれる作業所で、水をかけながら混ぜ合わせます。
この作業を5日おきに100日間繰り返し葉を発酵させ「すくも」と呼ばれる染料に仕上げます。
【藍師・佐藤好昭さん(63)】「雨が少なかったので栽培が大変だったが乾燥が順調に進んでいい染料ができると思う。透明感のある色が出せるよう頑張ります」
12月には藍染の染料「すくも」が仕上がり、全国の染め物工場などへ出荷されます。
