7日夕方、急速に円高が進み、外国為替市場で円相場が半年ぶりに154円台をつけました。
7日、1ドル=156円前後で推移していた円相場は、午後5時過ぎに一時154円台前半まで急伸し、約2円程度円高にふれました。
2026年2月下旬以来、約半年ぶりの水準です。
日銀の利上げペースが速まるとの観測が強まるなか、市場関係者の間では「ニューヨーク市場が休場のなか、投機的な動きが強く出たのでは」との声があがっています。
一方、直前に行われた会見で、経済3団体の1つ、経団連のトップである筒井会長は、円安は是正の傾向にあると述べていました。
経団連・筒井義信会長:
色々な要因があるとは思いますが、この円安是正の動き自身、私は好ましいと思っております。
その上で、「今後の日米の金融政策に注目している」との考えを示しました。
