レベル4の土砂災害危険警報が出された7日午後5時ごろの千葉・館山市では、雨の激しさが増していました。
住宅街では…。
リポート:
道路が冠水してしまっています。長靴のくるぶし辺りまで全て浸かってしまっています。排水溝も全て水で埋まってしまって排水機能も滞っている状況です。
住宅の屋根の雨どいから雨水が噴き出していました。
街の人は「昼過ぎ、朝はそんなでもなかったんですけど、午後2時ごろがザーッと降ってきて異常気象ですよね」と話していました。
レベル4の大雨と土砂災害の危険警報が出ている鴨川市。
視界が白くかすむほどの激しい雨が降っていました。
リポート:
排水溝から水があふれ出ています。茶色い水があふれていて排水の処理がされていません。
通行止めの看板が設置された冠水現場もありました。
活発な秋雨前線の影響で、記録的な大雨となっている関東。
レベル5の土砂災害特別警報に加え、約1万人以上に緊急安全確保が出されている東京・新島村、伊豆大島。
海は大荒れとなり、白波が押し寄せています。
また、山肌から水が流れ出し、滝のような状況となっていました。
新島村では午前9時40分までの24時間の降水量が観測史上最大となる485mmの大雨を観測しています。
伊豆大島の大島町でも午後2時半までの24時間降水量が581.5mmを観測。
9月の観測史上最大を更新しました。
この大雨による影響が大きかったのが千葉県です。
午後2時過ぎの九十九里町。
リポート:
千葉・九十九里町の側道ですが、中に入ってみますと私のくるぶしぐらいまで水が浸かってしまっています。
住宅街の道路が雨水で冠水していました。
リポート:
作田川という川に来ているんですが、川のほうを見てみますとかなり茶色く濁っています。川の中のほうを見てみますと、上流から流れてきたんでしょうか、ごみ、また木々が流れてきてしまっています。
橋の下では鳥たちが身を寄せ合い、雨宿りする様子も見られました。
レベル4の大雨・土砂災害の危険警報が出ている南房総市では、アスファルトを激しく雨が打ちつけ、車が水しぶきを上げ走行していました。
千葉県内では、この大雨で足を滑らすなどし、2人がけがをしました。
東京都内でも大雨の影響が出ています。
午後6時半ごろの多摩川です。
リポート:
雨は今、やんでいるんですが、川の流れが非常に速いのが分かります。
品川区の公園内にある遊歩道をふさぐように倒れる木。
都内では倒木被害が発生しました。
