もち米の生産が盛んな岩手県紫波町で9月7日、県内のトップを切って、2026年に収穫された米の検査が行われ、全ての米が「一等米」となりました。
紫波町にあるJAの倉庫には7日、検査員や生産者など約50人が集まり、2026年の検査の開始式が行われました。
7日に検査されたのは、紫波町で8月下旬以降に刈り取られたもち米「ヒメノモチ」67.5tです。
検査員が米袋からサンプルを取り出し、形や水分量、害虫の被害がないかなどを詳しく調べた結果、全てのコメが最高評価の「一等米」となりました。
2026年は春先に、生育の遅れが見られたものの、夏の暑さがここ数年に比べ比較的落ち着いていたことから品質は良いということです。
JAいわて中央もち米生産部会 滝浦新悦会長
「ヒメノモチという品種で、白さ柔らかさが特徴。口当たりが良いので、ぜひ召し上がっていただきたい」
盛岡市、紫波町、矢巾町を管轄するJAいわて中央では、2026年のもち米について平年並みの5700tの収獲を見込んでいます。
