9月19日に開幕するアジア大会を前に、聖火リレーを生徒たちがつなぐ「学校リレー」が7日、始まりました。
聖火を高々と掲げグラウンドを走る学校の生徒たち。参加14校のトップを切ったのは、愛知県一宮市の一宮聾学校です。
夏休み明けの9月2日、学校では聖火をつなぐ練習が行われていました。一宮聾学校は、聴覚に障害のある幼稚部から高等部まで48人が学んでいます。このうち15人が選手として参加、学校のグラウンドを走り聖火をつなぎます。
生徒ら:
「選手に決まってよかった」
「とてもうれしい気持ちです」
リレーには学校側が応募しました。リレーを通して1つのことを成し遂げる経験をしてほしいという思いがあるそうで、先生も指導に熱が入ります。
今回のリレーで、生徒たちが熱心に練習していたのが、聖火を受け渡す「トーチキス」で披露する決めポーズ。
迎えた本番では、練習通り聖火がスムーズにつながれ、トーチキスの瞬間も息はぴったりで、決めポーズに見事成功しました。
仲間と一緒に聖火をつないだ生徒たち。聖火リレーの一員となったことで、アジア大会への期待も膨らみます。
生徒ら:
「日本のリレーの選手を応援したい」
「世界トップレベルの選手を間近に見られることはなかなかないので、とても楽しみにしています」
