富山県議会9月定例会が開会し、新田知事は富山空港から岐阜県高山市への二次交通の助成を盛り込んだ補正予算案を提出しました。大雨被害の復旧費などは会期中に追加の予算案として提出する考えです。
県議会9月定例会の冒頭、新田知事は先月県内を襲った記録的大雨について、「一日も早い復旧と被災者の生活再建への支援に全力で取り組む」と会期中に提出予定の追加補正予算案の取りまとめに意欲を示しました。
9月定例会には一般会計で237億円あまりの補正予算案が提出され、新たな愛称となった富山空港から岐阜県高山市への二次交通を拡充するため、通常4万円ほどかかるタクシーを1万円で利用できる「定額タクシー」の運行やレンタカーを高山で乗り捨てる際の料金を割り引く助成など空港の利用促進におよそ1億6000万円が計上されています。
新田知事:
「空港の新愛称の決定を契機として、認知度向上と誘客促進を図るため、富山の魅力の発信強化や飛騨高山方面への交通需要の創出に取り組みます」
9月定例会は今月30日まで開かれます。
