北朝鮮は核兵器を搭載できるとする2隻目の新型駆逐艦を就役させました。
北朝鮮メディアによりますと、6日、北朝鮮東部の元山で5千トン級の駆逐艦「姜健」の就役式が開かれ、金正恩総書記が夫人やジュエ氏とされる娘と共に出席しました。
海軍の核武装化を進める北朝鮮は、2026年6月に就役した駆逐艦「崔賢」を朝鮮半島西部の黄海を管轄する部隊に配備していて、「姜健」については朝鮮半島東部の日本海側を管轄する部隊に配備するとしています。

金総書記は演説で、「新型駆逐艦は核戦力の一部として命令があればいつでも敵への報復攻撃を与えなければいけない」と述べました。
また、金総書記は「現在、進行中の重要な計画を8カ月後に世界に証明する」とし、海軍のさらなる戦力強化を予告しています。
駆逐艦「姜健」を巡っては2025年5月の進水式でバランスを崩して横転し、金総書記が激怒したとされていて、2026年7月に艦上からの戦略巡航ミサイルなどの試験発射を視察した際には2カ月以内に海軍へ就役させるよう指示したとしていました。
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