ドイツ東部の州で議会選挙があり、移民排斥などを訴える極右政党が第一党となるのが確実な情勢です。
ドイツ東部、旧東ドイツのザクセン・アンハルト州で6日、州議会選挙が行われました。
ドイツ公共放送によりますと、移民排斥などを訴える極右政党「AfD=ドイツのための選択肢」が44%を超える得票率で、第一党となるのが確実な情勢です。
AfDは前回2021年の20.8%から得票率を倍以上に伸ばし、州議会選挙として過去最高の結果となる見通しです。
一方、これまで州政権を主導してきたメルツ首相の「CDU=キリスト教民主同盟」は、18%前後にとどまり、前回の37.1%からほぼ半減しました。
AfDは単独政権を目指していますが、現時点の議席予測では単独過半数には届いていません。
CDUなど主要政党はAfDとの連立を拒否していて、今後の政権の枠組みが焦点となります。
