新潟県内で今年度採用された消防職員が5カ月間にわたる訓練の成果を発表し、現場への配属に向け、士気を高めました。
一糸乱れぬ隊列で県消防学校の訓練場に現れたのは、今年度、県内各地の消防本部に採用された職員86人です。
4月からの訓練の成果を披露しようと行われた総合実科査閲。
ロープを使い綱渡りをしたり、ビルを降りたりする救助訓練や…
【桶屋美圭アナウンサー】
「こちらは建物火災を想定した消火訓練。現在、2階にいる要救助者を救助しています」
火災現場を想定した消防訓練も行われ、家族もその姿を真剣な眼差しで見つめていました。
【初任科生の母親】
「半年間頑張ってきたのが見えて、すごくうれしかった」
【初任科生の母親】
「ハンカチ持参で来た。(Q.ハンカチの出番は?)もうあった」
【初任科生の母親】
「(家で)あまり教えてくれないので、きょう初めて色々見られたのでうれしい」
【初任科生】
「今まで何十回、何百回も訓練したので、いつも通り発揮できた」
【初任科生】
「交通事故の際、救命士に助けてもらったので、次は助ける側になって消火活動していきたい」
【初任科生】
「私たちが必要とされる現場は緊迫感がある現場だと思うので、自分がいることで安心感を与えられる存在になりたい」
県消防学校では9月9日に卒業式が行われ、職員は各消防本部に配属されます。
