大雨による福井県内の各地での被害を受け、石田嵩人知事は4日、被災した坂井市の織物工場を視察しました。
石田知事が訪れたのは坂井市丸岡町で織ネーム製造を手掛ける「ブランチュール」です。先日の大雨で、工場は床上10センチ程まで浸水し、原材料となる糸や出荷前の製品、織り機の基盤や部品が水に浸り、37台ある機械のうち6台の稼働を停止しています。
福田勝一社長によりますと、被害額は既に1000万円を超えるといい、停止中の機械の故障が明らかになれば被害総額は最大で数億円に上るということです。
視察した石田知事は「事業の継続が危ぶまれる被害を目の当たりにした。一日も早い支援を講じていきたい」と意欲を示しました。
