高市総理大臣は今月行う内閣改造をめぐり、片山財務大臣を続投させる方向で調整に入りました。
国会記者会館から中継です。
片山大臣の続投は秋の臨時国会で行われる消費税減税の審議を見据えたもので、高市総理は政権の骨格を維持し、重要法案の成立につなげたい考えです。
高市総理は、来年4月からの消費税減税に向けて継続性と安定を重要視していて、総理周辺も「総理は片山氏のことを高く評価している」と話しています。
また、ある政権幹部は「アメリカのベッセント財務長官のカウンターパートとして対応できる人が必要だ」として、続投の理由を話していました。
すでに続投が固まっている木原官房長官や自民党の麻生副総裁、鈴木幹事長と合わせ、政権の骨格を維持する考えです。
一方、政府・与党は秋の臨時国会を来月上旬に召集する方向で調整に入りました。
今後、高市総理はこれに合わせ、人事構想を急ピッチで固めていく方針です。
