ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ドローンによる攻撃により「ロシアの空は危険になりつつある」と述べロシアの空港を利用する民間の航空会社などに警告しました。
ゼレンスキー大統領は1日、ビデオメッセージで「ロシアの空はすでにドローンやミサイルが活動する地域だ。ロシアによる攻撃への対抗措置として正当に行動している」と述べました。
そのうえで、「ロシアの空は完全に危険な状態になりつつある」として、民間の航空会社などに警告しました。
ただ、民間の旅客機などを脅すつもりはないともしています。
ロシアによるウクライナ侵攻以降、日本や欧米などの航空会社の多くはロシア上空を飛行していない一方、中国やトルコなどの航空会社は現在も飛行を続けています。
ゼレンスキー氏の発言に対し、ロシアのプーチン大統領は1日、「国家テロの意思表明だ」としたうえで、「テロリストとは交渉しない」と非難しました。
