細い電線を軽々と伝っていくのは野生のサル。
1日午前8時前、静岡市の住宅地に現れました。
この周辺でサルが目撃されるのは3日連続。
3kmほどの範囲で、週末から1日にかけて出没が相次いでいます。
市や警察によりますと、目撃されたサルは大人のオスで、すべて同じ個体とみられています。
周辺の住民からは「サルは目が合うと怖いと」「やっぱり怖い。早くなんとかしてほしい」など不安の声が。
今のところ人への被害報告はありませんが、静岡県内ではかつて、サルにかまれる被害が相次いだことも。
2010年に現れたサルは、1カ月以上にわたって、人に危害を加えては逃走。
「かみつきザル」と恐れられ、けが人は118人にのぼりました。
静岡市は、サルに手を出したりしないよう呼びかけています。
