長期金利は節目の3%を超えても上昇し続けています。
債券市場では2日、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが、一時3.015%をつけました。
中東情勢が再び悪化し、原油価格が高止まりする中、アメリカの長期金利が上昇し、日本国内でも金利が上昇する流れが続いています。
一方、アメリカでのG20(財務大臣・中央銀行総裁会議)に出席した片山大臣は、金利について「特定の水準にコメントはしない」とした上で、市場と対話する重要性を強調しました。
片山財務大臣:
市場の参加者との丁寧な対話を行いながら、国債管理政策に適切を期す。
市場では財政拡張への懸念が強まる中、「経済成長」と「財政の健全性」が両立するかが今後の焦点です。
