9月1日は「防災の日」であるとともに、立春から数えて210日目にあたる雑節「二百十日」です。昔から台風シーズンと収穫前の稲が重なる時期として警戒されてきました。1日朝、新たに台風も発生しており、新潟県内では秋雨前線の影響で大雨となる恐れが出ています。石黒菖気象予報士の解説です。
1日の最高気温は上越市高田で33.8℃など広く真夏日となりました。2日も最高気温は29℃から34℃と蒸し暑さが続きます。2日は朝のうち佐渡や下越でにわか雨がある程度ですが、午後は山沿いを中心に雷雲が発生し、夜にかけて平地にも広がる見込みです。帰宅時間帯の天気の急変に注意が必要です。
特に警戒が必要なのは3日木曜日です。上空の寒気の影響で前線が南下し、警報級の大雨となる可能性があります。道路の冠水や土砂災害に警戒してください。
台風は週末にかけて太平洋側で動きが遅くなり、大雨が長引く恐れがあります。2日のうちに冠水しやすい場所や土砂災害の危険箇所を確認し、当日はこまめに気象情報を確認しましょう。
