1日朝、富士山の9.5合目近くを下山していた大学生が体調不良となり、静岡県警の山岳遭難救助隊に救助されました。大学生は学校の部活動で海抜0メートルから富士山に登っていました。
救助されたのは、千葉県松戸市に住む男子大学生(19)で、2026年8月29日から大学のワンダーフォーゲル部8人で海抜0メートルから富士山頂を目指し登っていました。
大学生は1日朝山頂に到着し下山を始めましたが、9.5合目近くで吐き気と頭痛の症状が出て嘔吐したため、仲間が110番通報し救助を要請しました。
警察によりますと、富士山に駐在する山岳遭難救助隊2人が大学生を介添えしながら8合目の衛生センターまで運び、医師による診察をして体調も回復したため、8合目からは仲間たちと自力で下山したということです。
大学生は山頂に到着する前から体調不良を感じていたと話していることから、警察は少しでも体調に不安を感じた時は登山を中止するよう呼びかけています。
