人手不足が続く介護現場ですが、政府は2025年に外国人ヘルパーの特定技能の対象を訪問介護にも拡大しました。
高齢女性の自宅で介護を行っているのはインドネシア出身の訪問介護ヘルパー・イルナワティさん(28)。
イルナワティさんは母国にいる家族を支えるため、特定技能の在留資格で3年前に来日。
2025年11月から兵庫・芦屋市にある訪問介護の事業所で働いています。
これまで、施設での介護に限られていた外国人労働者は訪問介護の現場でも働けるようになりました。
しかし、対象拡大から約1年余り外国人訪問介護ヘルパーを受け入れた事業所は全体のわずか1.2%にとどまっているのです。
なぜ、人手不足の現場で受け入れが進まないのか。
その1つが訪問介護ならではの難しさです。
利用者の自宅で1対1となる訪問介護。
掃除や買い物など日本ならではの生活様式に苦労するインドネシア人女性を追いました。
