行政が主導していわゆる「赤ちゃんポスト」の設置を進める大阪府泉佐野市は赤ちゃんを受け入れる乳児院の設置に向け、関連費用を含む今年度の補正予算案を提出しました。
泉佐野市は予期しない妊娠や経済的困窮などで親が育てられない子どもを匿名で預ける「赤ちゃんポスト」と病院にのみ身元を明かす「内密出産」の導入を進めています。
ことし7月には大阪府と調整会議が行われ、保護した赤ちゃんを受け入れる乳児院の数が不足する可能性が示されました。
これを受けて市は新たに乳児院を設置する方針で、設計費用およそ740万円を含む今年度の補正予算案を議会に提出しました。
乳児院は市内の幼稚園だった建物を改修し来年度中には設置するということです。
