震度6強を観測した熊本市南区の隈庄小学校では、地震による校舎への影響が多少あったものの、学校生活に支障はないということで、31日から2学期がスタートしました。夏休みの間、教員が通学路の安全点検を行っていて、児童たちは元気よく登校していました。
市の指定避難所である隈庄(くまのしょう)小学校は、夏休みの間に体育館にエアコンが設置され、約800人の児童が体育館に集まり、始業式が行われました。
【2年生代表 有田 幸晟くん】
「2学期になったら1学期よりも難しいひっ算の勉強をします」
始業式では、代表の児童が2学期に頑張りたいことを発表。下田 恭裕 校長が「突然の地震で怖い思いをした人がたくさんいると思うが、不安な気持ちがあったら、友達や先生に相談してほしい」と話しました。
【6年生】
「地震があったけど、みんなが元気そうに来ていてよかった」
「久しぶりに友達と会えたし、これからも6年生としての自覚を持っていろいろしていきたい」
「学校来てよかった」
「(2学期は)修学旅行が楽しみ」
(どこ行くの?)
「長崎!」
隈庄小学校では1日から授業が始まり、給食も通常通り提供されるということです。
学校は、地震に関するアンケートやスクールカウンセラーによる心のケアを行うとしています。
