岩手県盛岡市役所に、市長そっくりの「AI市長アバター」が登場しました。庁舎案内など定型的な仕事を任せる実証実験で、市が業務効率化の可能性を探っています。
盛岡市役所の1階には、先週から、人工知能=AIを活用した「AI市長アバター」が設置されています。
内舘茂市長の顔にそっくりなこのアバター。話しかけると市長の声で返答してくれます。
内記和人記者
「マイナンバーカードの手続きはどこでできますか」
AI市長
「はい、マイナンバーカードの手続きは、本庁舎本館1階の市民登録課で承ります」
これは盛岡市が、宮城県と愛知県の企業とともに行っている実証実験で、市は庁舎の案内などをAIに任せてみることで、業務効率化の可能性を探りたいとしています。
盛岡市総務部・吉田央デジタル推進事務局長
「観光案内などもできるので、市長と自然な会話をするイメージで、最新技術に触れて体験してほしい」
「AI市長アバター」は、11月末まで開庁日に利用できます。
