サッカーJ2・モンテディオ山形がアウェイで今治と対戦した。怒涛(どとう)のゴールラッシュで0対3の快勝。2試合連続の無失点で、順位は2位に浮上している。
29日、前節からスタメンを3人入れ替えた山形は、ここまで3連敗中の今治との対戦。
まず試合が動いたのは前半19分。
高橋がペナルティエリア付近に抜け出したところでキーパーと接触。
これが「得点機会を阻止した」とみなされ、相手ゴールキーパー伊藤がレッドカードで一発退場。
山形は数的優位な状況で試合を進めることになる。
前半は4本のシュートを打ったが、相手の守備ブロックを崩せず、0対0で折り返す。
それでも均衡を破ったのは山形だった。
後半14分、サイドの氣田から杉井、その杉井のクロスに合わせたのが高橋。
2試合連続弾で山形が先制する。
その20分後、後半35分にまたも高橋。
杉井のクロスに、前に飛び出した高橋が頭で合わせて追加点。
今シーズン3ゴール目で今治を突き放す。
(FW#9・高橋潤哉選手)
「なかなかセットプレーが取れていなかったので、ゴールを取れたことはチームにとってすごくよかった」
山形はまだまだ止まらない。
後半49分の試合終了間際、途中出場のディサロからボールを受けた柳町がシュートするもここはポスト。
しかしその跳ね返ったボールをディサロが冷静にゴールに沈め、J2リーグ通算50ゴール目。勝利を決定づける3点目を決めた。
山形は2試合連続の無失点。クリーンシートで2連勝。
(横内昭展監督)
「まだまだリーグは長いのでまだ言えないが、一つ一つの試合を積み重ねながら、今季失点を減らしていくというところでいうと、昇格への手ごたえは選手もつかんでいると思う」
現在、J2リーグ2位に浮上している山形。
次節は9月5日、ホームで甲府と対戦する。
