菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう31日(月)の気温
日本海側を中心に25℃以上の夏日になった所がありました。
最高気温は、神恵内村で27.6℃、共和町26.6℃、沼田町26.5℃などでした。
江差町も3日連続で25℃を上回っています。
一方、オホーツク海側は、9月を先取りする涼しさで、
網走は日中も20℃を下回りました。
◆バウンダリー
先週末は、札幌や千歳など道央圏の各地で、空を二つに分けるような雲が出ました。
気象関係者では「バウンダリー」と呼ぶことがありますが、
上空のジェット気流に添うように発生し、
その北側は、乾燥した冷涼な空気で、晴れています。
南側は、湿った蒸し暑い空気で、厚い雲が広がります。
空にも、秋と夏のせめぎ合いが表れているようです。
◆あす9月1日(火)の天気
全道的に南や東風が強まり、天気がゆっくり下り坂です。
夜遅くは、南西部や十勝地方で雨が降り、
特に、道南は、雨風ともに強まりそうです。
日付が変わると活発な雨雲が広がり、真夜中の嵐です。
雨や風への対策は、あすの日中までに済ませましょう。
◆あす9月1日(火)の気温
きょうに比べると2℃前後低く、
最高気温は、札幌・旭川23℃、函館22℃、帯広21℃などです。
日差しが少なく、風が強いので、体感温度は下がりそうです。
半袖では、肌寒く感じられるかもしれません。
◆今後のポイント
あさって2日(水)は、南西部は大雨に警戒レベルです。
総雨量は100ミリを超えるおそれもあり、
土砂災害、河川の増水、低地の浸水にお気をつけ下さい。
3日(木)も雨が残り、気温が低くなるでしょう。
週末は天気が回復し、青空が広がり、暑さも戻るでしょう。
札幌は6日(日)は、気温が27℃まで上がる見込みです。
