福岡市・天神のイムズ跡地で建設が進む大型複合ビルの名称が「天神大樹(てんじんたいじゅ)」に決まりました。
開発を進める三菱地所が31日、発表しました。
三菱地所によりますと、「天神大樹」の名称には、天神の地に根を張りながら、多様な人々や文化が集い、交わりながら育っていくという「まちの大樹」でありたいとの思いが込められています。
ビルは地上21階、地下4階建てで、多くの木材が用いられる予定で、2027年5月末の完成を目指して建設が進められています。
市の再開発事業促進策「天神ビッグバン」を活用し、地下2階から地上2階にはショップやレストラン、1階から3階と16階から20階にはアメリカ・シアトル発祥でアジアでは2拠点目となる「エースホテル」が入ります。
そのほかのフロアにはオフィスが入居する予定です。
3階には交流空間「OPEN LOBBY」が設けられることが新たに発表され、福岡を代表するコーヒーブランド「manucoffee」が出店します。
また、館内で働く人を対象に朝食や昼食のサポート、手土産の手配などのサービスも展開するということです。
イムズは1989年に複合施設として開業し、商業だけでなくショールームやギャラリーなども設けられていましたが、再開発に伴い2021年8月に閉館しました。
