ネパールの土石流災害で、建設中の水力発電所の作業員数百人が安否不明です。
ネパール中部・ラスワ郡にある水力発電所の建設現場では、トンネルに大量の泥が流れ込み、100人以上が閉じ込められているとみられています。
発電所の建設を手掛ける企業はFNNの取材に、周辺の発電所を含め、現地で働いていた作業員およそ1700人のうち、数百人と連絡が取れていないと明らかにしました。
水力発電所建設企業担当者:
安否不明の社員の親族などから問い合わせが殺到していて、現在対応しています。
被災地では土砂の中から6歳の女の子が救助されるなど、広い範囲での捜索活動が続いています。
31日現在、死者はネパールと中国合わせて804人にのぼり、日本人家族5人を含む3056人の安否が不明のままです。
